【発言通告項目】
ホストタウンについて ・フランスとの交流について

ヨーロッパ訪問について ・オリパラ事前合宿地誘致について
         ・ユネスコ創造都市について
         ・アンギャンレバン市訪問について
         ・ミラノでの金沢学講座について

“東アジア文化都市事業と世界工芸サミットについて”
             ・金沢美術工芸大学の役割について

金沢美術工芸大学について

新たな交流都市について ・文京石川県人会設立について
         ・目黒石川県人会について
         ・市長の次の一手について

金沢マラソンについて ・大会運営について

野口教育長の教育方針の浸透について
          ・教科書採択問題について
         ・学校図書選定について
         ・修学旅行について

【原稿】
ホストタウンについて質問します。
 リオオリンピックが閉会をしました。過去最高のメダル数ということで日本中が熱気に包まれました。本市に関係のある選手では松本薫さんが女子柔道57Kg級 銅メダル 小堀勇気さんが競泳男子800メートルリレー 銅メダルと日本のメダル数獲得に大き貢献をしました。そして、次はいよいよ2020年東京オリンピックです。その2020年東京オリンピック・パラリンピックではホストタウンとして本市が国から認定を受けました。ホスト相手の国はフランスとの事ですが、なぜフランスなのか。国が本市をホストタウンに認定した理由と本市にとって今後期待される事とはなんでしょうか。
 ところで、市長は来月ヨーロッパを訪問されますが、フランス訪問の際には、各スポーツ連盟を訪問し、事前合宿地誘致にトップセールスをされるとのことですが、その手応えをお聞きしますとともに、実現すれば本市にとってどのような効果があると思われますか。
私は、本市とフランスとの関係において、スポーツ交流だけに留まらず、芸術の国フランスとの文化交流も期待したいところですし、なによりも一過性の交流に終わらない事を期待しています。
 また、ヨーロッパ訪問では創造都市展示会に出席するとお聞きしていますが、ユネスコ創造都市展示会における本市にとっての意義と期待することとはなんでしょうか。また、同じ創造都市ネットワーク加盟都市であるアンギャンレバン市にも立ち寄るそうですが、金沢市長として初めての訪問先となるアンギャンレバン市に訪問するに至った経緯と期待される効果とはなんでしょうか。更に、今回の訪問を機会に交流を深めていくのか今後の交流についてもお聞かせ下さい。
また、ミラノでも新たな戦略を考えているようですが、ミラノでは旅行会社等を対象にした金沢学講座を開催されますが、その狙いと今後の展望をお聞かせ下さい。

 次に、2018年に東アジア文化都市事業の国内候補都市に本市が選定された事で今後は日中韓が連携をして東アジアの文化を世界に発信していく役割を担うこととなりました。今後開催される、東アジア文化都市事業や国際工芸サミットに向けて、具体的な取り組みをどのように行っていくのかお聞かせ下さい。
 私はこれらの取り組みには金沢美術工芸大学の協力が必須だと思っています。この東アジア文化都市とは、日中韓において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベントを実施し、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることが目的としていますから、金沢美術工芸大学が今般掲げた前田学長特命の「アジア美術戦略会議」と目指す方向性が近いのではないかと考えているからです。前田学長は7月下旬の市長外遊に同行し、アジアの美術系学術機関とのネットワークの強化に向けて、蘇州大学・大連の魯迅美術学院・大連工業大学・全州の全北大学に足を運び、帰国後にアジア美術戦略会議を立ち上げました。その狙いのひとつは、アジアにおける金沢美術工芸大学の存在感を高めることにあるようですが、このアジア美術戦略会議設置の狙いとその効果。そして東アジア文化都市事業並びに世界工芸サミットに金沢美術工芸大学がどのように絡んでくるのかもお聞かせ下さい。
 また、金沢美術工芸大学は、今年開学70周年を迎えます。戦後間もない昭和21年から本市で開学し、数多くの芸術家を配信してきました。リオオリンピックでの閉会式にて安倍総理がスーパーマリオに扮して登場した事は皆さんご存知ですが、スーパーマリオをデザインしたのは金沢美術工芸大学出身の宮本茂さんです。金沢美術工芸大学はこのような素晴らし卒業生や金沢市民の芸術に対する熱意と理解に支えられての70周年に至ったわけです。そこで、70周年に際して大学から市民に向けた取り組みやメッセージなどがありましたらお聞かせ下さい。また、設置者としての市長の想いも併せてお聞かせ下さい。
 更に、先般金沢大学工学部跡地の利活用において、用地の取得割合や跡地へのアクセス改善といった点について、県と合意したということですが、どのような経緯で合意に至ったのか。更に、移転整備にむけて基本構想を策定するということですが、心配をされているのが本市取得予定の4.7ヘクタールで対応できるのかということです。ご意見をお聞かせ下さい。

 次に、文京石川県人会が設立されたと聞きましたが、その経緯と本市にとってどのような効果が期待されるのでしょうか。市長の考えをお聞かせ下さい。また、目黒区との間に友好交流都市協定の覚書を交わすと市長提案理由説明で述べておられましたが、この事についてもこれまでの経緯と本市にとってどのような効果が期待されると考えていますか。
 ところで、新たな交流先として、国内では文京区と目黒区。海外ではパリ・アンギャンレバン市・ミラノとなりますが、今議会の市長提案理由説明を聞いておりますと、市長が掲げた「世界の交流拠点都市」がいよいよ動き出したという感じがします。更に、東アジア文化都市の選定や世界工芸サミットでは、本市がもっとも得意とする伝統文化や伝統工芸を世界に発信する絶好の機会を与えて頂きました。市長はこれらの事を活かし、次の一手にどのような事を考えておられるのか、市長の戦略をお聞かせ下さい。

次に金沢マラソンについてお聞きします。
 第2回金沢マラソンの開催まであと1ヶ月余りとなりました。昨年の第1回大会では、12,000人のランナーをおおよそ20万人の沿道応援で盛り上げるとともに、金沢らしいおもてなしでお迎えすることができたことは、参加者の方々の完走後のインタジューにおいて、概ね高い評価を頂いた事から大成功だったと思います。
今回は、松本薫選手をゲストランナーに選任し、市庁舎1階ホールには、金沢美術工芸大学の学生がデザインした完走メダルやスタッフが着用するジャンパーを展示するなどして、日増しに大会気運が高まってきていると実感をしています。第2回大会も大成功に終えるために、第1回大会で課題となった点を中心にいくつか質問をします。
今回の参加者定員は昨年より1,000人増加し、13,000人とし、増分は県民枠として、できるだけ多くの地元の方々に参加してもらう事にしました。たくさんの地元県内ランナーが走ることで、ランナーが楽しむだけではなく、沿道で応援する方々も応援に力が入り、大会が盛り上がる事を期待しています。そこで、実際に参加する県内ランナーの比率はどうなっているのか、県民枠を設けた効果と併せ、市長の所見をお伺いします。
 次に応援についてです。昨年の市民、町会、企業等が一体となった応援は、沿道の切れ間なく続き、参加ランナーからも高い評価を受けたと伺っております。地元の運営による「応援スポット」、団体・グループが参加する「沿道にぎやかし隊」、さらには、城北市民運動公園とフィニッシュ会場に設置する「応援ステージ」では、昨年にも増した応援の盛り上がりを期待するものですが、今年の新たな取り組みや応援スポット等の参加状況をお伺いするとともに、こうした応援の盛り上がりに対する市長の所見をお伺いします。
 また、大会成功のためにもっとも重要視しなければいけないのが救護の体制についてです。先月28日に珠洲市で開催されたトライアスロン大会では残念ながら競技中に死亡事故が発生してしまいました。こうした事故を防ぐためには迅速かつ適切な救護活動こそが、競技者の命を救う事に繋がります。今大会で心配されるのは10月開催ということで、気温の上昇による熱中症になる恐れが懸念されますので、救急・救護体制に関しては万全の上にも万全を期していただきたいと思っております。熱中症に対する対策として、どのような防止策を講じられているのか。また、救護体制はどのような体制で取り組まれるのかお伺いします。

 ここからは野口教育長に質問をします。私は野口教育長の教育方針に感銘を受けているひとりです。それゆえに野口教育長の考えがより教育現場に浸透することを期待していますが、今から質問する内容は、野口イズムが浸透していないと思えるものです。少し答えにくい質問になると思いますが、久しぶりに議論をさせてください。
 一点目は、教科書会社が検定中の教科書を教員らに見せて謝礼を支払っていた問題です。
この問題は今に始まった事ではなく、今発覚した問題とも言えます。最初に不正が発覚した三省堂の問題を受けて、各教科書会社が今年の1月に自己点検結果を文科省に報告しました。業界最大手の東京書籍など12社が2009年度~2014年度に部外者の閲覧が禁止されている検定中の教科書を約5,000人に見せたと報告しました。その内謝礼を支払ったのは3,454人。このうち799人が調査員を務めていました。また、謝礼を伴わずに閲覧させたのは1,018人。うち調査員が185人。中には採択権限がある教育委員や教育長も計6人含まれていました。事の重大さを察した各教育委員会は採択への影響の有無を調べた結果、別の会社の教科書から、検定中に閲覧させた会社のものに変更になったとするケースが全国で88件もありました。特に多いのが大阪で18件。次に北海道が10件でした。石川県も残念ながら1件報告されています。
 また、公正取引委員会の報告によりますと、教科書会社が検定中の教科書を教員らに見せ、現金を渡したとされるのは、東京書籍など計9社におよび、2012年度以降、述べ1,845人の教員らに総額1,644万円の現金や飲食代などを提供していたと発表しました。
これはもはや立派な犯罪です。贈収賄事件とよんで良いと思います。我々議員なら即刻議員辞職に値しますし、一般の企業でも業者からなんらかの謝礼をもらったという理由で懲戒解雇された事例はいくらでもあります。しかし、県教育委員会が下した処分は甘いとしかいいようがありません。業者については社名が報道されていますが、関わった本市の教職員19人は誰が関わったか分からずじまいです。今後二度とこのようなことに手を染めない。業者の誘惑には絶対にのらないとするには大きな反省が必要です。この件に関わった教職員は子供を裏切り保護者の期待に背いたわけですから、教壇に立つ資格はありません。懲戒免職が出来ないのであれば、せめて実名の報告が必要だと思いますが、いかがでしょうか。また、教職員の人事権を有している県教育委員会には全教職員に対して綱紀粛正を促す様強くお伝え下さい。

二点目は、学校図書館資料選定についてです。
 この事は、一昨年の議会でも取り上げましたが、私は「はだしのゲン」に見られるように、本の内容よりも描写に着目し、小さな子供達が見る漫画としてはあまりにも残酷でおどろおどろしく、子供達の心を傷つける恐れがあるので不適切だと指摘しました。
俗に言うR指定に引っかかるのではと質問しました。しかし野口教育長は、R指定は映画業界のもので、出版業界ではR指定はないと答弁されました。その指摘はその通りですが、心の問題を杓子定規に語っては本質を見失う可能性があります。いしかわ子ども総合条例に基づいて有害図書を指定しているから問題ないとするのも責任の所在を曖昧にしているような気がします。また各学校において、校長を中心とした学校図書館資料選定委員会が図書の選定をすると、一昨年制定しました「金沢市小・中学校図書館資料選定基準」に記載されていますが、すべての小中学校に実態調査をしました結果、確かに全ての小中学校で図書選定委員会が開催されていました。多くの小中学校では年1回の実施になっていましたが、3回も実施している熱心な小学校もありました。しかし、実際に学校の図書館を拝見しますと、いかがなものかと思える本が何冊もあることに野口教育長の方針が伝わっているのかと疑問を感じました。特に歴史のコーナーに多く見られ、コーナーの実に4分1ほども戦争に関する本で埋められている小学校もありました。その内容の多くに疑問を感じてしまいます。
 具体例を紹介しますと「目でみる 戦争とくらし百科」全5巻。この本は、目でみると書いてあるだけあって様々な絵が乗せられており、なかなかえぐい描写のものがいくつも掲載されていました。私の子供には絶対に見せたくないと強く感じる内容です。これは事実から目を背けるという事ではありません。描写がえぐい上に事実に基づいていないので単なるホラー本と思えるからです。従軍慰安婦の事が強制連行として女の子が泣きながら腕を引っ張られ連れて行かれる絵などは子供に恐怖を植え付けるでしょう。しかし、従軍違反婦の日本軍による強制連行の事実はありません。このことは、吉田清治なる者の虚偽を朝日新聞が報道したことに始まったでっち上げだという事は今日、もっとも煽った朝日新聞社でさえ認めているところです。
 もう一冊紹介しますと、「南京からの手紙」この本の冒頭にはこのような一説が書かれています。「日本政府は、教科書検定を見るまでも、過去の日中戦争について、あれは侵略でなくて「進出」であったとか、またマスコミの一部に、日本軍による南京大虐殺は、実は「まぼろし」であったとか。わずか半世紀前のことなのに、なぜこんなトンチンカンなことがつぎつぎ起こるのでしょうか。」
この本は文科省の教科書検定を批判しているどころか政府の見解をも批判しています。なぜいしかわ子ども総合条例に基づいて有害図書とならないのか。そして、どうして学校図書選定委員会を通過してしまうのか。せっかく制定しました「金沢市小・中学校図書館資料選定基準」が機能しているのか疑問に思います。野口教育長は精力的に学校現場に足を運んでいるようですが、図書館にも立ち寄り、ご自分の目で確認をして下さい。野口イズムが図書館に反映されていません。

三点目は、修学旅行についてです。
 修学旅行で大事なのはまずは楽しい思い出を作ること。併せて何を学ぶかということです。そのために、生徒は行く前に自主プランのテーマを決めて現地で学びを深めるというのがありますが、このテーマをもう少し考えて欲しいと思います。ある中学校の自主プランのテーマですが、8つのテーマがありました。①世界遺産②世界遺産③幕末ゆかりの地④有名な仏像がある寺⑤アートが有名な寺⑥庭園がある寺社⑦三大武将ゆかりの地⑧伝統工芸。
京都は日本を代表する都市ですから上記のテーマは特段否定するものではありませんが、せっかく外に出るのですから、外でしか感じる事が出来ない本市の魅力再発見につながるテーマを与えても良いのではないかと考えるからです。例えば、京都に行くのなら、金沢はよく「小京都」と呼ばれますが、実際は金沢と京都では大きな違いがあると言うことを知るために、金沢の武家文化と京都の公家文化の違いをテーマにするとか、金沢の伝統工芸の技術がいかに優れているのかを知るために、加賀友禅と京友禅の違いを調べることも本市の伝統工芸を深く理解するきったけになると思います。また、本市は2008年に記録的な集中豪雨によって55年ぶりに浅野川が氾濫を起こし、死者こそ出ませんでしたがまちに大きな被害をもたらしました。その後、住民が協力し助け合い復旧を遂げた事で本市では水害があった7月28日をボランティアの日と定め、絆教育を始めました。しかし、既に浅野川水害は過去のものになりつつあり、子供達の中には7月28日の「ボランティアの日」の意味を知らずに登校して来る子供もいるようです。絆教育の実践には福島などの被災地に行くというのがもっとも子供達の心に染みる体験が出来ることでしょう。報道で見るのと実際に行って体験するのでは雲泥の差があります。あの日、何があってどのように日本人が立ち上がったのか、絆教育の実践という意味での修学旅行の行き先としてはもっとも適切だと思います。
私は、金沢市の子供達に何を学んで欲しいか。その考えに沿って修学旅行のテーマを与える事が更なる学びになると思っています。ここに野口教育長の考えを繁栄して欲しいと思いますがいかがですか。

政治と国防

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 陸上自衛隊金沢駐屯地から4名の隊員が南スーダンへPKO活動の為に派遣されるにあたり、その壮行式に出席してきました。今回の派遣は第9次要員という事で全体で約350名の隊員が派遣されるそうです。
 南スーダンは世界でもっとも新しい独立国家で、まだまだ国家運営が未成熟であることからアフリカの発展の為にも世界で支援する必要があります。
 日本の自衛隊の任務は道路整備や宿営地の建設など様々ですが、気温30度での作業はそう簡単ではないそうです。家族とも離れ見知らぬ国での任務に隊員は文句一つ言わず、日本国旗を掲げて誇りを持って任務を遂行しているそうです。本当に頭が下がります。派遣される隊員の方に「家族と離れて寂しいですね。」と声をかけますと、「我々は任務を遂行するだけです。」ときっぱり。任務を命令するのは政治であって政治家です。政治が国防に与える影響を改めて感じました。先の国会にて「安全保障法案」が成立しましたが、この法律が日本国民を守るとともに自衛隊の方々もしっかりと守る事につながる事を期待しています。
 今回派遣される方々は半年の任務だそうですが、半年後に無事で帰国されることを願っています。

今年4月に天皇皇后両陛下が慰霊の為にペリリュー島を訪問なされた事に影響を受けて、自民党石川県連青年局のメンバーで同島を訪れてきました。
季節は雨季。時折スコールが降る南国特有のジメジメとした空気の中、それでも太陽が雲の切れ間から顔を覗くと痛いほどの日光に紫外線が日本の4倍もあるということを実感します。71年前のこの季節に日本軍と米国軍がこの島を舞台に死闘を繰り広げていたと思うと紫外線による日焼けを気にしている自分がバカみたいに思えてきます。

ペリリュー島は面積が13km² 南北9Km東西3kmしかなく車で30分ほどで島を一周出来るほど小さな島ですが、ここで71年前日本軍約1万人米国軍約4万人による戦いが行われました。
米国軍は当初、こんな小さな島は3日で攻略出来ると豪語していたそうですが、中川州男陸軍大佐率いる日本軍は圧倒的な数の差においても勇敢に戦い、2ヶ月半にも及ぶ死闘を繰り広げました。しかし、持久戦になると戦力の差には勝てず日本兵1万人余りの尊い命が亡くなってしまいました。
島には今もその時の爪痕がいくつも残っていました。

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ペリリュー島で一番高い所から撮影しました。今はジャングルですが71年前は米軍の激しい艦砲射撃によって森を失ったそうです。

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日本軍の大本営があった場所です。占領後は米軍の基地になったそうです。

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1200mある滑走路を米軍はフィリピン攻略の為にどうしても欲しかった。
そのためにペリリュー島が戦場になりました。

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多くの爪痕が今も残っていました。

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千人洞窟と言われており、この場所でも多くの日本兵が亡くなりました。
どのような想いで洞窟にいたのかと考えると慰霊碑にかける言葉が見つからず、感謝の気持ちしか伝えられませんでした。

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南方での戦地では硫黄島が有名ですが、実は顕彰碑が一番多いのはペリリュー島だそうです。
それだけ激戦だったということでしょうか。

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ペリリュー神社

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天皇皇后両陛下が慰霊をされた「西太平洋戦没者の碑」
両陛下は海の向こうにあるアンガウル島に向かっても一礼をされたそうです。
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中川州男陸軍大佐の慰霊碑です。
中川州男大佐は先に起こったサイパンでの戦いを知っていたので、ペリリュー島が戦場になることが濃厚になった時点で全島民を避難させました。
そのおかげで民間人の死者を1人も出すことがありませんでした。
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南京問題や従軍慰安婦問題で代表されるように中国や韓国のような反日的な国の言い分を鵜呑みにして、日本軍が戦場で酷いことをしてきたと言っている人を見かけると英霊の方々に申し訳なくただただ残念な気持ちになります。
誤解をされている方々には是非ともペリリュー島に行って真実を知って欲しいと思います。
私は英霊の方々をはじめ、先人のおかげで今の日本の繁栄と平和が築けていると思っています。
その事を一人でも多くの日本の人々が理解をしたならば、日本は今以上に素晴らしい国になるでしょう。

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パラオ共和国田尻和宏日本大使にお会いし、パラオと日本の関係や今後の友好について話を聞くことが出来ました。
偶然でしたが田尻大使は石川県かほく市の出身という事で郷土の話しでも盛り上がりました。
田尻大使以外にもペリリュー島で民宿を営んでいる方が石川県七尾市出身であったり、最終日に出会った新婚さんのご両親が金沢市に住んでいるなどパラオで石川県のつながりの連続に驚きました(笑)

教育は国家百年の大計と言います。
数年前にシンガポールに行政視察に行った際、シンガポールの大学教授にこのような質問をしました。

高岩「シンガポールの国家予算の配分はどのようになっているのですか?」
教授「1番が国防費。2番が教育費です。その理由は、あなた方は日本が50年
先も存在すると思っているでしょうし私もそう思います。しかし、我々シン
ガポールの人は50年先もシンガポールが存在すると断言出来ません。シ
ンガポールはご存じの通りちっぽけで資源もありません。常に外国からの
脅威に晒されています。その脅威に立ち向かう為に国防と教育に力を入れ
ているのです。特に教育に関しては国の方針に沿った教育カリキュラムと
なっています。」

国を守るために国防と教育という考え方に共感しますし、これは世界の中で珍しいことではありません。日本もかつてはこの考え方が定着していたので、アジア地域で唯一植民地支配を免れたのです。
今度は教授からこのような質問がきました。

教授「日本はなぜ敗戦から立ち直る事が出来たのですか?」
高岩「国家も企業も人が重要だと言います。日本人が大切にしている精神性は利
他の心というものです。日本人は相手をいたわる気持ちを基に協調性を大
切にして社会を築いてきました。この考え方で国と会社を築いてきたこと
が今日の繁栄に繋がったと考えています。」

日本が築いた繁栄は性善説が前提だからこそ日本人の精神性が活かされてきましたが、昨今の周辺事態を見ますと性善説が通用しない国もあると言うことを認識するべきではないでしょうか。武力と経済力にものを言わせ南沙諸島に勝手に島を造る国。よその国民を拉致して平気でいる国。日本だけを敵にして反日教育を推し進める国など、これまで以上に近隣諸国との緊張感が高まっていますし、この事は決して看過することは出来ません。

先人が命を賭して築き上げた我が国をこれからも世界に誇れる国家として世界平和に貢献出来る国になるためには国防と教育のあり方を間違えると国際貢献どころか、50年後に世界地図から無くなるのは日本かもしれません。

明日から金沢市議会議員選挙が始まります。
私は3度目の挑戦をします。
これまでの2期8年間、教育の事、農業漁業の振興、地域経済活性化に向けた取り組みについてなど様々な事に取り組んできました。
その中でも教育については特に力を入れてきました。
教育といっても幅広く、中でも教科書採択について注目してきました。
その理由は、日本人が日本に誇りを持てなくなってきていると感じているからです。

2年前、私の友人の娘さんがオーストラリアに留学をしました。
その娘さんは留学仲間に日本は中国や韓国を侵略した悪い国なんですと言ったところ
その翌日から彼女の周りから人がいなくなりました。後で分かった事ですが
自国を批判する人はテロリストもしくは危険人物だと思われたからです。
なぜ彼女は日本を批判したのでしょうか。
その答えが教科書にあることが分かりました。
日本の教科書の特に歴史の教科書には日本が嫌いになるような記述が沢山見られる反面
日本が好きになる事はあまり載せられていません。

例えば、日本は今年皇紀2675年で世界でもっとも長く続いている国であるとか
江戸時代の人口・識字率・治安の良さなどは世界一位であったなど日本が世界に誇れる事をもっと教えるべきなのに
南京大虐殺だとか従軍慰安婦強制連行などといった現代では事実誤認だと判明しているものを載せるがあまり
読んでいてどこの国の教科書なんだと首をかしげてしまいます。
これでは世界に通用するを人材が育つとは思えないどころか、海外旅行でも行く先々で日本人が誤解をされてしまいます。

今年の7月には4年ぶりの中学生の教科書採択が行われるのですが、文科省が認定したいくつかの会社から一社 を選びます。
金沢市は金沢市教育委員会がその一社を決める事が出来ますので私も注目をしているところですが、再び当選をして市議会議員として一定の権限と発言力を持って教科書採択に取り組めるように3期目当選に向けて勝ち抜けるように頑張っていきます。

給食で死ぬ!

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タイトルの「給食で死ぬ!」とはおどろおどろしいですよね。
これは、長野県旧真田町の教育長をされていました大塚貢さんが出版した本のタイトルです。
大塚さんが子供の非行をなくすために、給食の献立や食材に注意をはらい、見事に非行をなくすことに成功した体験談を綴った話です。
大塚さんが赴任した中学校では校舎をバイクが走り抜けるという大変荒れた学校だったそうです。
それをなんとかしようとまず取り組んだのは、先生の授業をもっと分かりやすく楽しいものにするということでした。
連日先生が先生を教え、生徒に分かりやすい授業を行う事に努めたそうです。
その結果、不登校やいじめが減ったのですが、十分とは言えませんでした。

ある時、体育祭のお昼ご飯の時、菓子パンにジュースやコンビニ弁当を食べている生徒がいる 事に気づきました。
そしてその生徒達を観察していますと共通点が非行少年だったという事も分かりました。
そこで保護者を集めて、バランスの良い食事を摂らせる事を伝えましたが、非行少年の親に限って無関心だったそうです。
それならばと給食くらいはバランスの取れた食事を提供しようと考えたのが事の始まりでした。

献立は肉中心から魚と野菜中心にし、一週間の全てを米飯にしました。
その米も地元農家から無農薬にこだわったものし、食材にもこだわったそうです。
変化は少しずつ、やがてはっきりと現れたそうです。
まず、読書の習慣がついたそうです。
そして、生徒が自主的に「全国小・中学校作文コンクール」に参加して、毎年のように全国で1位か2位に入選するようになったそうです。
そして、気づけば60人いた不登校が2人までに減り、いじめはなくなったそうです。
いじめがなくなったから不登校生がいなくなったとも言えるようです。

そこで、金沢市はどのようになっているのかと給食の実情を調べて見ました。
魚よりも肉が多く、食材の提供元もはっきりせず、地産地消率は40%にも満たない状況でした。
私は3月議会の連合審査会にて、食材の見える化と地産地消率を上げる事を提案しましたが
安定供給が出来ないという理由で現状の変更は無理だと言われました。
本当にそうなのか深堀出来ないまま議論は打ち切りになり、その後は選挙の準備に追われる事になりましたので
続きは3期目の当選を果たす事が出来ましたなら、徹底的に追求しようと思っています。

選挙に行こう

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統一地方選挙の前半がいよいよ終盤に差し掛かりました。
各候補、必死の訴えをされていると思いますが、候補者の熱意に反して県民の選挙に対しての関心が低い事が気になります。
この状況ですと金沢選挙区では投票率が50%を切るのではないかと心配をしています。
昨年10月に行われた金沢市長選挙の投票率でさえ約47%ですからいかに市民が選挙に関心を持っていないかが伺い知れます。

投票に行かない理由の概ねは、政治に関心が持てず支援したい政治家がいないというものです。
確かに政治家の度重なる不祥事によって政治不信になっている事は理解出来るのですが、参政権を放棄してしまえば文句も言えなくなります。
自分の一票で変わるとは思えないという方がおられますが、一票の重みを実感した選挙を幾度も体験してきました。
それに、参政権を放棄してしまうと政治は一部の人間によって行われる危険性があります。
過去何度も無投票で当選が決まる選挙区では既にその傾向が現れています。

投票したい政治家がいないのではなく、候補者を知らないという事もあるのではないでしょうか。
以下、松野豊前流山市議会議員が「良い候補者選びの10の基本」というコラムを発表しています。
投票の参考にして頂き、ご自分の意思を表明して下さい。
http://seijiyama.jp/article/columns/lm/lm20150304.html

お詫びと訂正

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2月1日に「抗がん剤はガン治療に効果がない」というコメントを投稿しましたが、支援者の方から指摘があり、調べましたところ、WHOからの抗がん剤に関する正式発表がWHOのHPも厚労省のHPにも載っていないことが分かりました。
私の誤りだったことをお詫び致します。
申し訳ありませんでした。

日本の教育

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教科書問題について話をしていましたら、教科書の内容を問題にするよりも教師の教え方を重視した方が良いと言われました。
それもそう通りなのですが、日教組支配が強い教育現場では、まともな教育が行われるかは疑問であります。事実、石川県では小学1年生~6年生に配布された「夏休み帳」では、戦争に関する内容が多く自虐史観を植え付ける指導が行われていました。
流石にこれは酷いと言うことで県議会から指摘があり、今は使わていません。
「はだしのゲン」にも同じことが言えます。
何度も本会議で指摘していますが、未だに金沢市の学校図書から撤去がされません。

まともな教育とはどのようなものでしょうか。
その昔江戸時代では、幼児期から10歳くらいまでの間に徹底されたのが「読み書きそろばん」と「人間育成」です。
この時代では、まずは教育の基本は人としてどうあるべきかという人間学であり、これを「本学」と呼びました。
一方で、生きていく上で必要な知識や技術を「末学」と呼び、「本学」を「末学」の上においていました。
「本末転倒」という言葉は知識や技術ばかりが長けて人間学を修めていない者を戒める言葉として使われていたそうです。
明治維新を始め、我国を襲った数々の危機を脱出する事が出来たのは、人間学が確立していた日本人の精神性があったからこそだと言えます。
私はこれまで12ヶ国を訪れ、その国の政治家や企業家と会い、学校現場や医療現場などを数々視察してきた経験から、自国に対する考え方に大きな違いがあるなと実感してきました。
シンガポールでは、国家戦略に基づいた教育が行われていました。その為にシンガポールの予算配分は1番が防衛費。次が教育費だそうです。
この事を教えてくれたのは大学の学長でしたが、学長は「日本はこの先30年も50年も存続すると思っていますが、シンガポールは10年先が読めないのです。だから自国を存続させる為に防衛と教育に力を注ぐしかないのです。」と。
またスイスは「永世中立国」です。
これは戦争をしないということではありません。
徴兵制があり、成人男性のほとんどは銃火器を扱う事が出来ますし、敵が攻めてきた場合、30分以内に国境の施設を爆破し、外敵の侵入を防ぐ準備が整っているそうです。更に個人の家には武器やシェルターまで完備されています。
この2ヶ国に共通する事は、平和は与えられるものではないという事を国民皆が認識している事です。
我国の国民が完全に忘れた考えです。
世界では40の地域で23億人が今も紛争に巻き込まれています。
日本はたまたま70年間戦争がないだけとも言えます。
これからも平和な国で有り続けるためにも、日本人としての誇りと精神性を教え込む教育が国家としてまともな教育と言えるのではないでしょうか。

追伸
日本人の精神性が高いから平和が築けている事に反論する方はこう言うでしょう。
事実320万人もの民間人を含む多くの日本人が大東亜戦争で犠牲になったじゃないかと。
この意見に反論するには100年ほど歴史を遡る必要があります。
19世紀の世界はヨーロッパの国々が各国を植民地にしていた時代です。
一旦植民地となった国は悲惨そのものです。
日本は1840年のアヘン戦争で、大国清がいとも簡単にイギリスに破れたのを見て、次は日本だと危機感を持ったのでした。
日本の平和を守るためには、世界の列強と仲良くする(開国派)か天皇を中心としたこれまでの日本独自の国柄(尊皇攘夷派)を貫かという考えが衝突したのが明治維新でした。
両者とも国を愛し家族を守りたいと思うがあまりの事です。
あの時、愛国心に満ちた国民がいなければ、今頃日本は完全に植民地化され、資源は奪われ国民は奴隷にされていたことでしょう。
その代わり、日清戦争や日露戦争。第一次世界大戦や大東亜戦争は起きなかったでしょう。
歴史の選択、どちらが正しかったのか。それぞれ意見はあると思いますが、愛国心という国民一体で国を守るという考えがあったからこそ今日の平和と繁栄が築けているものと考えています。
そこを踏まえて、現代の教育行政を見てみますと子供達に自虐史観を植え付け家族の絆を壊す施策がとられていることに憤りと危機感を募っているのです。
男女均等法や夫婦別姓などはその最たる施策です。
私が教育について度々語るのは、この状況を打開したいからです。

以前、子宮頚がんワクチンの危険性について書きましたが今回は抗がん剤について書きます。
がん治療といえば手術・化学療法(抗がん剤)・放射線治療法ですが、がんになれば抗がん剤治療が当たり前と思っていませんか?
私は医療に詳しい訳ではありませんが、がん治療=抗がん剤と思っていました。
ところが昨年5月にWHO(世界保険機構)が衝撃的な発表をしました。
抗がん剤はがん治療に効果がないどころか害毒だと認め、ガン治療の現場で抗がん剤を使わせる指導を撤回することを決定したのです。
しかし日本では当面医療機関が備蓄してある分は使用を容認するそうです。
これふざけてないですか?
抗がん剤治療に伴う耐え難い苦痛の副作用に耐えるのは完治という希望を持っているからであって、効果がないとなればなんの為の苦痛なのか、それどころか抗がん剤治療を始めた事で自命が縮まったという事例が数え切れないほどあるのです。
実際、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で、がんの専門医にとったアンケートによると、約80%が「自分ががんになっても抗がん剤治療は受けない」と答えたそうです。

では、なぜ効果がないにも関わらず苦痛を伴い患者の命を縮める抗がん剤が投与されるのでしょうか。抗がん剤投与で一番得をする人は誰でしょうか。
そうです。製薬会社です。
これは子宮頸がんワクチンと同じ理屈です。
私達の命がここでも食物にされています。
この現状を変えるには一人でも多くの人に真実を伝える事です。
自分の命は自分で守りましょう。

※ この記事は支援者の方の指摘で、誤りであった事が分かりましたが、政治家が一度言っ
  た事を自分の保身の為に無かった事にするのは卑怯な行為だと考えていますので
  間違った記事を載せた事への自分の愚かさと反省を含めて削除はしてありません。
  メディアリテラシーの重要性を痛感しました。

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