見守り隊の存在意義

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大浦スクールサポート隊が設立20周年を迎えました。
隊長を務める平寿彦さんは、20年前に起きた大阪池田小学校での悲惨な事故に衝撃を受け、このような出来事は二度と起きてはいけないと事件翌日から仲間を集めて、子供達の通学路で見回り活動を始めたことがきっかけでスタートしたのが、大浦スクールサポート隊です。
その後の平さんの活動は目覚ましく、平さんの活動に共感した地域が市内でどんどん広がり、現在では全国の地域で見回り活動が行われています。

子供達の通学の安全を確保するなら、米国のようにスクールバスを制度化すれば良いという人がいますが、見守り隊の役割は、不審者から子供達を守るという事以外にも、子供に朝の挨拶や大きな声を出して助けを呼ぶとか毎朝顔を会わせる大人達とのコミュニケーションであるといった、学校では教えてくれない大人になるための成長実学みたいなことにもつながることにスクールサポート隊の存在意義があると思っています。

この日行われた、大浦スクールサポート隊20周年の式典では、毎朝行われるハイタッチが200万回達成ということでギネスに申請することが報告されました。
この記録がこれまで事件事故がなかった証とともに、大浦スクールサポート隊の素晴らしい成果となっています。
これからも記録が続きますことを祈っています。

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