日韓関係が戦後最悪となってきた。
韓国はGSOMIAを破棄したことで越えてはならない一線を越えてしまった。

韓国側は日韓併合を日本側の侵略行為だと言い、今も賠償を求めている。
日本側は1965年の日韓請求権協定に基づき解決済との主張を繰り返し、双方の議論が噛み合わない状況がエスカレートした結果、このような事態を招いたとも言える。
どちらの国に責任があるのかというよりはなぜこうなったのかを考える方が未来思考と思えるが、民間レベルで韓国人との付き合いが一切の問題はないと言い切れないが、それ以上に関係悪化を助長しているのは文大統領はじめ左翼国会議員ではないかと見ています。
彼らは、日韓歴史問題を外交カードや国内政治に利用することで韓国国内を混乱させ、同時に自分の立場を良くしようとしているようにしか見えないからです。

日本人も韓国人も知ってほしい事実がある。

1920年 烏山頭ダム 建設開始 1930年 完成
1937年 水豊ダム  建設開始 1944年 完成

1924年 京城帝国大学創設 ⇒ ソウル大学
1928年 台北帝国大学創設 ⇒ 台湾大学
※大阪帝国大学・名古屋帝国大学よりも早く創設されています。

日本の統治とは欧米の植民地のように全てを奪い去るというものとはまったく違い、上記の例で分かるように、インフラを整備し経済を活性化させ、大学を作り民度をあげるというように、共存共栄を目指してきました。
その恩恵を台湾では今も感謝してくださっています。
一例を言えば、烏山頭ダムには設計者の八田与一さんを称える銅像が建立されていて、5月8日の命日には毎年慰霊祭を台湾人の方が開催してくださっています。時には台湾総統も出席されています。ところが、同じことをおこなった(水豊ダム)韓国では真逆の評価になっているのがとても残念です。
なぜこうも違うのでしょうか。それは教育です。
私が韓国の国会議員が悪いと言ったのは、反日教育カリキュラムを作ったのが韓国の左派国会議員だからです。
韓国の人達は、この売国奴国会議員によって反日に洗脳させられたのです。
しかし、我が国も偉そうなことは言えません。戦後、GHQによって洗脳教育を受けさせられました。その目的と手段は、日本が二度とアメリカに歯向かわないようにWGIPを行ったのです。
このことを思いますと、日韓双方は戦う相手を間違っているのではないかと思うわけです。
日韓関係が分断することを望む国はどこでしょうか。北朝鮮でしょうか。中国でしょうか。それともロシアでしょうか。そして誰がその片棒を担いでいるのか、そこを私達は見ないといけません。
韓国は、日本を悪者にするためにウソにウソを重ねることで自国の正当性をアピールしているが、それもいよいよ限界に差し掛かってきたようだ。韓国経済が破綻しようが今回ばかりは日本からの資金援助は見込めないものと思う。なぜなら、資金援助を日本政府が行えば、日本国内で大きな問題となるだろうから。

韓国人は知っているのだろうか。日本からの資金援助を。

1983年 特別経済協力金 40億ドル                 1997年 通過危機救済金 100億ドル               2006年 ウォン高救済基金 200億ドル                   2008年 リーマンショック 300億ドル

だから日本に感謝しろということではありません。隣人とは助け合うことが大切なので。私は日本が韓国の敵ではないということをいいたいのです。その証拠に日本では大がかりな反韓デモや韓国製品のボイコットなどは起きていません。それどころか、韓国旅行に行く人が増えています。日本を敵にしようとする者こそが本当の敵だということに韓国国民が気づいてくれることを願うばかりです。

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