紀元節

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2018年2月11日
我が国は、2678歳の誕生日を迎えました。
もちろん、世界最古の歴史です。
この日、初代天皇の神武天皇は橿原宮で即位しました。
即位にあたり、前年の3月に、 この国をどのような国にするのかという国家ビジョンを発表されました。
本文はネットで検索してください。簡単に言いますと、民が笑顔で明るく楽しく暮せる国「苟民利有」。そして、我が国だけではなく、世界がひとつの家族であるがごとく皆が共に暮らす「八紘一宇」にしていくと言われました。

この建国の詔の基にされたのが、伊弉諾尊・伊弉冉尊が天浮橋から天沼矛を地上にさしながら語った「豈に国無けむや」です。
これは、誰もが喜び楽しむ明るい国を創ろうという意味だそうです。

自民党は2012年に行われた衆議院選挙で「この国を取り戻す」とスローガンに掲げました。素朴な疑問として、いつの時代の日本を取り戻すのだろうと思いましたが、 勝手に戦前だろうと考えていました。

今年は、林英臣政経塾に入塾した事に加えて、高卒の私は念願の大学に入学することができました。その名はイシキカイカク大学。https://イシキカイカク大学.com/

五十にして天命を知るではなく、五十にして大学に入学する(笑)

そこで小名木善行先生の「日本人の還るべき原点としての神武天皇と建国の詔を古事記・日本書記から学ぶ」という講義を聞いて、取り戻すべき我が国の国体は建国の時代なんだと思うようになりました。

興味がある方は、是非とも「イシキカイカク大学」に入学をお薦めします。(宣伝ではありません(笑))

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